銀行カードローン

銀行カードローン|みずほ銀行カードローンを解説【金利、審査、利用するメリット】

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みずほ銀行カードローンは、国内の銀行のなかでも最大手でメガバンクとも言われることがあるみずほ銀行が提供している一般個人向けのカードローンのことです。メガバンクだけあって、ほかの金融機関とは一味違ったメリットなども多いため、幅広く活用されています。

たとえばみずほ銀行カードローンの金利は年2.0パーセントから14.0パーセントまでとなっていますが、これは他の銀行にはなかなか見られない低金利といえます。下限金利の2.0パーセントはみずほ銀行の住宅ローンをすべてに利用している場合には0.5パーセントの特典が付いてくるため、実際には年利で1.5パーセントにまで引き下げられます。

カードローンを日常的に利用したい場合には、一気に大きな金額ではなく少額を繰り返し使うのが一般的ですが、この場合はどちらかといえば上限金利のほうを気にするのが妥当です。みずほ銀行カードローンであれば14.0パーセントの上限金利ですので、他の銀行や消費者金融などと比較すれば安く設定されており、返済についても負担がそれだけ小さくなります。

みずほ銀行カードローンはインターネットから24時間いつでも新規の申し込みができるところも特徴のひとつです。インターネットを経由する場合にはみずほ銀行の普通預金口座をすでに持っている人とそうではない人では別々の入口に分かれていますので、公式サイトを閲覧する場合は注意を要します。

普通預金口座があれば重要事項の確認と同意の後、希望する限度額の設定や本人情報の登録と確認と進んで、申し込みの手続きは比較的簡単に完了します。その後は所定の審査を経て電子メールで結果の連絡があり、本人確認資料などの必要書類をカメラで撮影してインターネット経由で送信し、正式なカードローン専用口座の開設の連絡を待つ流れです。

普通預金口座がない場合は仮審査の後で正式な申込書類の送付を受けて、みずほ銀行普通預金口座の新規開設を経てから折り返し書類を返送する手続きがあるので煩雑になります。この場合でも普通預金口座の同時開設を申請することは可能です。