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銀行カードローン|三井住友銀行カードローンを解説【金利、審査、利用するメリット】

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三井住友銀行カードローンと他のカードローンと比べてみると、幾つかの特徴があることが分かります。最も大きな特徴として、契約時の極度額に応じて金利が異なるという点を挙げることができます。この極度額は審査によって決定されることになっています。

しかも、三井住友銀行カードローンの場合、上限金利は14.5パーセントであり、初回金利を17.8パーセントとする銀行カードローンや、初回金利を18.0パーセントとしていることが多い消費者金融などと比較してみると、上限金利を14.5パーセントとする三井住友銀行カードローンは当然高い金利であるとは言えないでしょう。

具体的に言うと、契約極度額が100万円以下の場合、金利は12.0パーセントから14.5パーセントであり、100万円超200万円以下では10.0パーセントから12.0パーセントの金利となります。つまり、限度額が100万円を超えると金利は確実に12.0パーセント以下に下がるというわけです。

さらに、覚えておきたい点の一つは、三井住友銀行カードローンで金利を低くするためには良い利用実績を作ることが不可欠であるという点です。カードローンをよく利用し、良い利用実績を作って信用を得るのがポイントです。当然、支払いの滞納は絶対にしないよう十分の注意を払うべきです。

加えて、三井住友銀行カードローンで金利を8パーセント以下にするためには、限度額を300万円以上に設定する必要があるという点も忘れるべきではありません。しかも、その審査に際して必ず必要とされるものとして、収入証明書の提出があるということを覚えておくようにしましょう。

収入証明書として準備すべき書類の中には、給与明細書や源泉徴収票、また所得証明書、税額通知書、さらには確定申告書といったものが含まれます。何か月分、または何年度分の収入証明書が必要になるかは状況によって異なるため、必ず確認することが必要となります。